2014年1月25日土曜日

Windows8.1proでのHyper-Vの利用

Windows8.1proにしたらやりたいことがもう一つありました。
Hyper-Vの利用です。


下記の記事を参考にさせていただき、Hyper-Vの導入をおこないました。
特に問題なく、スムーズに終わりました。
クライアントHyper-V のやり方-Windows8(設定・使い方)
http://windows-8.biz/windows-8/hyper-v/

さっそくゲストOSを一つ立てました。
OSはWindowsSever2012の評価版。
こちらは180日間は無料で使用できます。

このHyper-Vなのですが、ゲストOSを操作するウィンドウが小さいので、操作がしづらいです。
なので、ゲストOSに静的IPアドレスを設定し、リモートデスクトップで直接つなぐようにしました。

仮想スイッチマネージャで仮想スイッチを一つ[外部]で作成します。
デスクトップPCにNICは一つしかついてないので、一つのNICをホストOSとゲストOSで共有して使用する形になります。

Hyper-Vのネットワークを理解する -外部ネットワーク- | WindowsServer管理者への道
http://ebi.dyndns.biz/windowsadmin/2013/04/18/hyper-v%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%92%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%99%E3%82%8B-%E5%A4%96%E9%83%A8%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF/

あとはゲストOSの方で静的IPアドレスを設定し、リモートデスクトップの設定をおこなったところ、
無事にリモートデスクトップでつなげるようになりました。

これで1階のリビングに居ながらMacBookAirを操作して、2階にあるデスクトップPC内の仮想PCにリモート接続して操作できるようになりました!

今回自分がHyper-VでゲストOSを作成した理由は、サーバの検証環境が欲しかったからです。
PowerShellを用いたサーバの設定自動化や各種業務の自動化の実験をおこなうための環境が欲しくなり、このようにHyper-VでゲストOSを作成しました。
最近はそのようにPowerShellにハマっているので、今後さまざまな自動化の方法を模索していければと考えています。



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